APEXで「漁夫られる」「詰められる」を防ぐには?

ゲームコントローラーを持つ手

APEXで勝てない原因の多くは撃ち合いの弱さではなく、ポジショニングとローテーション(移動・立ち回り)の判断ミスにあり、ここを見直すだけで生存率と勝率は大きく変わります。

「撃ち合いは強いのに勝てない」人が見落としているもの

APEXは3人チームのバトルロイヤルという特性上、1対1の撃ち合いスキルだけでは勝てません。よくあるのが「良い場所に降りて、良い装備も揃えたのに、気づいたら3チームに囲まれて全滅した」というパターンです。これは技術不足ではなく、リング(安全地帯)の動きと他チームの位置を読む「立ち回り」の知識が不足していることが原因です。独学だと、この感覚は何百時間プレイしても言語化されないまま「なんとなく」で終わってしまいがちで、伸び悩みの大きな壁になります。

ポジショニングの基本:「高台」と「クリア済みの建物」を選ぶ

ポジショニングで最優先すべきは、視界と高低差を確保できる場所です。具体的には次の2点を意識しましょう。

  • 高台を取る:同じ建物内でも1階と2階では見える情報量が全く違います。索敵範囲を広げ、奇襲を受けにくくするために、可能な限り高い位置を確保する意識を持ちましょう。
  • 索敵済みのエリアに留まる:未索敵の建物や茂みが近くにある場所に長居すると、そこから奇襲を受けるリスクが常に付きまといます。自分たちがクリアした安全なエリアを起点に動くことが、事故率を大きく下げます。

ローテーションのタイミングは「早すぎず、遅すぎず」

リングが動き始めてから移動する人は多いですが、実はそれでは遅いケースがほとんどです。理想は、リングが縮小し始める前(次のリング予告が出た段階)で移動ルートを決めておき、リング収縮開始と同時に動き出すことです。逆に早すぎる移動も、オープンな平地で他チームと鉢合わせして撃ち合いを強要される原因になります。移動する際は建物や地形を伝って「遮蔽物から遮蔽物へ」ルートを繋ぐことを徹底しましょう。

「漁夫られる」を防ぐ第三者対策

APEXで最も理不尽に感じる負け方が、他チームとの撃ち合い中に第三の敵チームに横から撃たれる「漁夫」です。これを完全に避けることはできませんが、リスクは大きく下げられます。ポイントは、交戦を始める前に「この戦闘、どのくらい音が響くか」「近くに割り込んでくるチームがいそうか」を一瞬考える癖をつけることです。長引きそうな撃ち合いは早めに距離を離す、逆に自分たちが漁夫側に回れる位置取りを意識するなど、常に「第三者」の存在を頭の片隅に置いてプレイすることが、独学では身につきにくい上級者との差になります。

チームでの意思疎通も立ち回りの一部

ポジショニングもローテーションも、自分だけが理解していてもチームで共有できていなければ機能しません。ピン機能を使った索敵情報の共有や、移動ルートの声かけなど、味方との連携も含めて「立ち回り」です。こうした実戦的な判断力とコミュニケーションは、動画を見るだけではなかなか身につかず、実際のプレイの中でリアルタイムに指摘をもらうことで急速に改善します。ソウルアロー eスポーツスクールのAPEXのレッスンでは、講師とのマンツーマンで実際の試合を振り返りながら、ポジショニングやローテーションの判断を一つひとつ言語化して指導しています。

まとめ

APEXで勝率を上げるには、エイム力だけでなく「どこに位置取り、いつ動くか」という立ち回りの質を上げることが欠かせません。高台の確保、索敵済みエリアの活用、早めのローテーション判断、第三者を意識した交戦管理を意識するだけで、生存率は着実に伸びていきます。自分の立ち回りの癖はなかなか自分では気づけないものなので、まずは無料体験レッスンで講師にプレイを見てもらい、改善点を客観的に指摘してもらうのもおすすめです。

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